はじめまして田中寿和です。

このブログを読んでいただいた方へ

ありがとうございます😊

はじめまして田中寿和です。

1988年8月22日生まれの今年で33才です。 

僕は知的障害というハンディを持っていてハンディを持っている人の希望になりたくてこのブログを開設しました。

僕のゴールはハンディのある人とそうではない人への境界線をなくすことです。

歌を歌ったりこうしてブログを書いたり今後はTikTokや大阪でラジオ番組のパーソナリティが内定しているのでSNSを使ってハンディは立派な個性だと証明して行きたい。

またハンディがなかったら福祉や介護など人と人とがつながる助け合うことなんてなかったんじゃないのかな?と思います。

障害者をお荷物だと心ない偏見を僕は昔からよく言われていじめられたりしました。

辛かったです。

でも福祉の仕事をしている人や医療・臨床心理学など心を取り扱う人達の場所に行きながら障害者がいないと支え合って生きることすらできなかった。

人の痛みや大変さを支えることが使命だと仕事をしている地域の福祉センターの職員さんなどハンディって足手まといではないよと一言をくれた時は涙が出ました。

また僕の友達には意思疎通が苦手で鳴き声を出す友達もいますが彼らは言葉のコミュニケーションが苦手でも絵画がすごく得意だったり音楽など芸術が健常者の方よりも優秀な人達をたくさん知っています。

みなさんもご存知の楽曲・運命のベートーベンも耳が聞こえなかったり有名なピアニスト辻井伸行くんのような盲目のピアニスト。

ほかにも僕と同じ知的障害でも芸術では、ちぎり絵で有名で日本のゴッホと呼ばれてドラマで有名で小林亜星さんやドランクドラゴンの塚地さんが役をしていた裸の大将こと山下清さんほかにも現代美術史のシーンで時の人になった草間彌生(やよい)さんなどハンディは言葉を使わなくても芸術を通してたくさんの人とコミュニケーションを取っているスペシャリストがたくさんいます。

もっと理解してほしい。

または僕もそのサイドでいたいという気持ちでいっぱいです。

僕の場合はボイトレの先生から音楽を学んでいるので音楽、そして文章を書くことが大好きなので文章、またはラジオと他種でやっていきます。

お笑いもやりたいと思っています。       なぜなら昔はお笑い芸人って僕にとってはアイドルでした。

島田紳助さん、ダウンタウンさん、とんねるずさん、爆笑問題さん、ウッチャンナンチャンさん ビートたけしさん、ロンドンブーツ1号2号さん クリームシチューさん、キングコングさんなど  大多数のアイドルだったお笑い芸人がいてこの人達の番組を小さい頃から観て育っていました。

馬鹿なことをしてもヤジられても人を笑わせること人を楽しませることが生き甲斐だった彼らが僕のヒーローでアイドルでした。

今でも彼らは僕のアイドルです。

僕も落ち着きがないしよくしゃべるし人よりも変わってるとかハンディからくる性格もありますがハンディを個性と捉えて個性を出していきたい。

たしかにこうしてブログを書くと共感してくれる人やそうではない人など多種多様な考え方の人がいます。

その現実を逃げずにしっかりこの目で受け止めて行きたい気持ちでいっぱいです。

今日まで実はその覚悟のないヘタレでした💦

夢の花開け!とブログのタイトルにした意味は今までそんな偏見を持った人の言葉に惑わされたり勇気や覚悟のないゴールが全く見えないままただ生きていた自分と決別すること。

そして同じ思いをしている人とそうではない人と人とが助け合える・繋がり合える世の中になってほしいからです。

今は新型コロナウィルスで100年に1度しかない解決策の見えないパンデミックのなか、まさしく今が人と人とが繋がり合えない・分かり合えない・助け合えないとこの新型コロナウィルスの逆境から抜け出せないんじゃないのか?と疑問に感じます。

人は1人で何でもできる生き物ではない。    僕にはハンディがあるから余計にそれが理解できます。

決して綺麗事ではない。事実だと思います。

またハンディがあっても寛容な気持ちで僕の個性を面白いと言ってくれる仲間にも逢えました。

ただ新型コロナウィルスで僕も過労で倒れて仕事を失ったり美味しい話で若い女の子からデート商法で恋愛感情を利用して高額なお金が必要なセミナーで入会金として80万円取られて騙されて80人の人達に僕の夢を笑われたり言葉で壊されたり叩かれました。

とても辛かったです。

転職活動も会社から不採用が続いてうまくいかない自分に苛立つこともあります。

でもここで留まるのは時間がもったいないだからこそこうしてブログを書こうと決意しました。

僕のブログで伝えたいことはハンディがある人とそうじゃない人とが助け合える世の中になれるような当事者として話せない話を発信してハンディがある人とそうではない人の境界線をなくせるブログまたは薄い認識を変えて行きたいと思います。

でも僕、1人では絶対に限界があります。

だからこそこうしてあなたに読んでほしいという気持ちでいっぱいです。

まだ拙い文章でわかりづらくてごめんなさい。 かなり固いブログになっていますけど少しでも  1人1人の人が理解できればさいわいです。

そして読んでくれた人にはありがとうと感謝・感謝の気持ちでいっぱいです。

夢が叶わない、何も叶わないと僕を下げる人がたくさんいました。

僕はかなり傷つきました。          それを善意で言っているとおかしなことを言う人もたしかにいます。

パラリンピックの選手のようなハンディのある人の理解があっても知的障害や発達障害などのハンディへの偏見や認識が薄い。

たしかに聴覚障害や視覚障害については昔はドラマで酒井法子さんが主演の星の金貨      豊川悦司さん主演のDREAMS COME TRUEさんの主題歌LOVE LOVE LOVEで有名な愛していると言ってくれ他にも柴咲コウさんと妻夫木聡さん主演のオレンジデイズなど題材にしているドラマが多数あります。

身体障害も今年、アニメ映画化される     slam dunkで有名な井上雄彦さんの漫画週刊ヤングジャンプにて連載中の車いすバスケットボールのリアルなどの題材がある。

僕のハンディにはないわけではないけど山下清さんの裸の大将がその部類に入ると思いますが前例がない。

前例がないから失敗したり夢が叶わないとかリスクやハードルが高い。

難易度が高いんです。

だからこそ口先だけで終わりたくないです。

心のない人から僕は2ヶ月寝込むほど夢を壊されてオオカミ少年と呼ばれて今年は傷ついた黒歴史もあります。

でももう僕は決してオオカミ少年ではない。

何から伝えようか?頭がぐるぐるしていました。

でも理解してくれたら嬉しいなあ😄

こんな僕ですがどうか田中寿和をよろしくお願いします。

今後も夢について、ハンディについてそして今後する活動について発信していきます。

ここまでみなさん、ありがとうございました😄

田中寿和

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